徳川家康が国内教学の発展のため、伏見に設立した学校が始まりとされます。家康から贈られ、書物を出版する時に使われた五万個の木製活字は、現存する日本最古の木活字です。学問所の伝統が残る寺で、尼僧達が修行した禅堂で坐禅が体験できます。落ち着いて自分自身をじっくり見つめ直しましょう。そして、坐禅後の法話は生徒1人1人が持っている“無限の可能性”にトライする機会となるでしょう。春は新緑、秋は紅葉の名所でもある庭も有名です。
料金 | 800円(含拝観料) |
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定員 | 20人〜100人 |
所要時間 | 1時間20分 |
申込方法 | 直接FAXにて申込む |
備考欄 | 中学生以上対象 |